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北海道苫小牧市で昨年12月、山崎愛美という21歳の女が三男の殺人および死体遺棄の罪で逮捕された。
山崎愛美容疑者は4歳の長男と1歳の三男を置いて家を出て行き、男の家に転がり込んだ。次男は3年前に原因不明の窒息死でこの世を去っている。
放置された1歳の三男は死亡し、4歳の長男はゴミや生米、マヨネーズなどを食べて飢えをしのいだ。
今日はこの事件の判決が下りた。懲役15年だそうだ。
たった15年・・・
長男はこんな母親でも、帰ってきてくれたのが嬉しくて飛びついたという。
それを聞くと本当に涙が出そうだった。
柊生と一緒にワイドショーで見ていたのだが、
「かわいそうだから、柊生にはそんなとしないで」だって。
どうしてこんな可愛い子にそんなことができましょうか?!
柊生も放置された長男と同じ4歳である。
1日だって、1人で生きられないんじゃないかと思う。
30日以上放置して、餓死させて・・・その後、どうなると思ったのでしょうか。
1人になったところで自分に幸せがやってくると1ミリでも想像できるのでしょうか??
祖父母は?元旦那はどうしてたの?
たぶん、そういう家庭に育ったからそういう事態になったのだろうケド、あまりにもヒドい!!
たった15年で長男が背負った傷が癒されるはずはないと思う。
そんな容疑者は裁判中にも4番目の子供を出産し、裁判が3ヶ月延期されていたそうだ。
こんなことして、まだ産むか?
こどもが欲しい人は世の中にたくさんいるのに、何故そんな女に神様は子供を与えちゃうのでしょう?
本当に許せないわ。
今日はそんなニュースを見て、一日中、目頭が熱くなっていたよ。
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