第2日目。金森倉庫横のラッキーピエロで撮影。始発の電車でなんとか間に合いました。ありがたいことに室内ロケ。凍えることもなく・・・。さらに狭い店内なので、俳優さんたちも激近!!
最初は店員役でって言われてましたが、午後にウェイトレス役もあるので、ここでは客になりました。
客の中でも、男女一名ずつ選ばれて、高校生の制服を支給された人もいた。さすがにyanは無理!(オデブーー)ひたすら目を伏せてました。
店員さん役も学生役の人も、たまたまなのに選ばれた人がとても似合っていておかしかった。似合いすぎ!!!
yanは知らない男性&女性の3人で、「大学のサークルの同窓会風」にというお客さん役。
すぐそばに田中圭君がその迎えに加藤ローサちゃんが座っていて、男女の一悶着シーンを撮影。
ハンバーガーやジュースを飲食して、口パクの会話もしながら、自然に・・・ということでしたがやってみると難しい。ハンバーガーの紙の音を注意され、そろりそろりと食べると不自然になり、隣の一悶着を見ないようにするとこれまた不自然。シリアスシーンでは飲食をやめて笑顔もナシで!などいっぱい注意されちゃったよ(汗
印象に残ってるのが
「グレイを見ないで夏が超せるか?」っていう台詞。
ちょっと函館市民をバカにしてる?と思いながらも、聞きすぎて洗脳されたのかグレイ見ないと夏が越せない気分に・・・。
「ちょっと待てよー」と、圭君がどつく台詞のところでは、ディレクターさんが自分に言われたのかと勘違いして反応。そこにいたローサちゃんはじめみーんな大爆笑でした。
俳優さんは同じ演技を何回でもできます。台詞も間違えないし、こんな間近で素人がガン見してても、かわらず演技ができちゃってて、本当にすごいなぁって思っちゃいました。
ラッピは半分も食べ切れないまま終了!カメラに近かったので、エキストラなりに緊張しました。
その後、クイーンズポート(摩周丸横)に移動。今度はウェイトレス役。でもここからが・・・私必要?状態。
一度はリハやったんだけど、やっぱりいらないってことになったようで、待機。そうこうしているうちにお昼。お昼食べにきたような・・・。弁当はおいしかったけど、寒くて味わってもいられなかった。今回女優デビューの記者さんと一緒に食べて、エキストラや劇団のお話を聞かせていただきました。
現場では、小澤ユキヨシさんがちょこちょこ笑わせてくれて、本当に素敵な俳優さんです。ウェイトレス姿の私にも冗談で「コーヒーお願いします」など声をかけてくれました。
俳優さんたちは寒いのに夏の格好で、港で殴り合うという過酷なロケ。それを花火の特等席のところから見物しておりました。
結局、私はかなり遠目に店内を通過するだけでしたが、予定の時間通りに終わってホ。
ラッピで同窓生役だったエキストラ仲間に自宅まで送っていただきました。色んな話も聞けたしとても楽しかった。アリガトウございます!
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